「二」の漢字 two
- ニ(ni)、ジ(ji)、ふたつ(futatsu)、ふた(futa)、ふたたび(futatabi)、つぐ(tsugu)
- 「二」の個性
- 二度と言わず、何度でも。
- ◇「二」を含む名前における当ブログの過去参考記事◆
ニ(ni)、ジ(ji)、ふたつ(futatsu)、ふた(futa)、ふたたび(futatabi)、つぐ(tsugu)
「一」に続いて、「二」。
算木を二本重ねた形の、指事文字。
二は、書き換えられやすいので、
「弐」と書くことがあります。
「二」の個性
小学校一年生で学習する、二画の常用漢字。
部首は、二。
シンプルな文字なのですが、
書道では、変化をつけて書くとかっこよくなるので、
いくつものお手本のパターンが存在します。
ただ、やはり二本を並行になるように書くのが良い見栄えになります。
さらっと書くのではなく、
一本一本、緊張感を含みながら引きましょう。
二度と言わず、何度でも。
明日は、6月1日。
去年の今頃、とっても悔しい思いをしながら過ごしていました。
ちょうど一年が経って、
今夜は、期待を持たず、希望をささやかに持って、
明日に備え、寝ることにします。
失敗が良いとは、やはり、言えません。
でも、
長い時間がかかっても、
似て非なる場面に出くわした時に、
爽やかな祷りの中に自分がいることができるのであれば、
生きているうちは何度でも、
苦難艱難は、受けて立つ覚悟でいます。
背中を強く押してくれる仲間も、
ジリ貧になったと思って腐ってしまった、
そんな時の自分を変わらず励ましてくれる仲間も、
僕にはいることに、とても、とても、感謝しています。
ありがとうございます。
本日も、お立ち寄り頂き、誠にありがとうございます。
どうか、皆様にとって素晴らしい六月となりますように。拝
◇「二」を含む名前における当ブログの過去参考記事◆